SUPER JIN AKANISHI 2/25〜2/27

レスリー・キー氏が赤西くんを撮影した写真展が表参道ヒルズで開かれた。私は比較的すいているだろうと予想した平日の27日に出かけたわけだけど・・・誰だよ電撃結婚した赤西くんのファンなんて減ったから並ばなくていいだろうとか言った人・・・(←自分で言ったんじゃん) オープン時間の1時間前に着いたのにすでに長蛇の列で列にすら加われなかった。でも逆に良かったのかな?整理券(しかも番号がすでに3ケタ。もう笑うしかない)を渡され、「〇時〇分に来てください」と時間指定してもらえたおかげで、寒い中並んだりすることなく近くのカフェでゆったりお茶とかできちゃったし。そしてオープンから少したってから並び直し、ようやく入った写真展は予想外に(失礼)良かった。写真がすべて大きなパネルになっていて裏表あり、天井からぶら下がっていたので、どの位置から見ても非常に見やすかった。写真そのもののクオリティーも高い。さすがレスリー・キー。今回の赤西くんの写真のテーマはなんだったのかな。私が題名つけるとしたら「熱視線」(安〇地帯の歌じゃないよ)。写真集も買って家でもじっくり見たけど、とにかく赤西くんがレンズを直視している印象。これまでの赤西くんの写真って、ふっと視線をそらしていたりするものが多く、なんとなくクールで都会的な撮られ方をする人なイメージだった。でも今回の赤西くんはレンズを力強い眼差しで直視し、目力を強調した感じ。腰のあたりにタトゥーシールを貼ったちょっとセクシーな1枚もあり。最初「お!本物のタトゥー入れた?」と思ったけど、よくよく見たらジーンズとかで擦れやすい外腿側のタトゥーの色がすでに薄れていたからシールだなー(撮影数日前に貼ったシールっぽい。撮影当日に貼ればもっとそれらしく見えただろうに・・・わざと?これ見たファンがすぐに「あ、シールだね」と判断つくようにしてんのかね。赤西くんがタトゥーシール貼っている写真や画像、何度か見たことあるけど、完璧なものをほぼ見たことがないもんで。常に剥がれかけてたりどっか薄くなってたり)。会場では3月に発売されるアルバムがずっと流れていて、写真を観ながらリズムをとっている人多数(私もちょっと揺れぎみ)。写真を見に行ったんだかアルバム試聴しに行ったんだか途中からわけわかんなくなってたけど、私にとっては極上のアート空間だったなー。表参道ヒルズ赤西仁。なかなかお似合い。

VS嵐

去年あたりから実は結構な頻度で観ている。この番組ほど嵐の国民的アイドル性をアピールする番組もない気がする。この番組の嵐は、前説的なトークがちょこっとあるのと、番組最後にMDAmost・ダメ・嵐=最もダメだった嵐メンバー)を決める以外、メンバー同士で声援を送り合ったりっていうのはあっても、ほとんど会話らしい会話もない。嵐が毎週ゲストを出迎えるホスト役で、いろんなゲームで対戦するという番組構成。こういう番組は「リーダーはマイペースだから」とか「相葉ちゃんは天然だしね」といった風に、観ている側が嵐のキャラクターを把握していなければおもしろくない。つまり今の嵐は日本のほとんどの人にキャラクターをしっかり認識されてるんである。かく言う私も「ここは松本くんに任せたらいいんじゃないかなあ」とか予想すらできるようになっていて、そんな自分に驚いてしまう。ついこの間までは嵐メンバーのフルネームすら言えなかった私が、だ。嵐はCMでもよく見かける。しかもその中で、メンバーが他メンバーをあだ名で呼んだりする。リーダーが二宮くんを「ニノ!」と呼び、それを聞いたテレビを無造作につけていた人たちが即座に「ああ、二宮くんね」と判断できるとCM制作サイドに思われている嵐ってすごい。

Hanako

赤西仁と言えば事後報告、事後報告と言えば赤西仁と言うくらいに事後報告キャラの赤西くん。でも彼の事後報告は何も結婚だけではない。Hanakoでは47Roninのオーディションを事務所に無断で受けたことをつっこまれていた。確か、休業・留学もメンバーには事後報告だったんだっけ?(この頃は別に赤西くんに関心なかったので詳しく知らない) なにも今に始まったことではない赤西くんの事後報告。なぜに結婚に関してだけここまでクローズアップされたんだろう。芸能界が特殊な世界とは言え、仕事の事後報告は世間的に許容されてるらしい(と言うかマスコミ等に余り取り上げられていないし、ファンは「さすが赤西仁!ハリウッドのオーディションなんて事務所にいちいち言わなくてもいいからバンバン受けるべき!」くらいなノリで称賛すらしてたような・・・)のに、極度にプライベートな結婚・妊娠ネタが一切許容されないらしいところがまことに不思議。どちらも許容されない・もしくはどちらも批難されるっていうならわかるんだけど。いち社会人として言わせてもらうと、結婚なんてプライベートだしどーでもいいが、仕事のことは報告してもらわなきゃ困る。結婚して専業主夫になりまーす!アメリカ進出もとりやめまーす!って赤西くんが言うなら結婚も事前に報告が必要だけどさ。もしやジャニーズ事務所って実は福利厚生手当がすごく整ってて、家族手当の支給がきちんとできないから事後報告は困るよ!とかそんなノリなのかな(んなわきゃない)。妊娠もねー。いまだに公表されないから妊娠の真偽もよくわからんが、妊娠出産って、この日に妊娠しよう!ってお好みのタイミングで身籠れるもんでもないし、この日に産もう!って都合よく出てきてくれるもんでもない。それだからこそ、赤ちゃんの誕生って運命的で尊ばれるものなんだと思う(〇月〇日は困るから、×月×日に妊娠しといて!とか無理でしょーに)。・・・で、マジでメイサちゃんはママになるの?←

グラミー賞

なんでこの場に赤西くんがww しかも朝もはよからフジテレビが一部独占中継してて、ずっと「この後、赤西仁が生出演!」みたいな煽り文句がめざましテレビのテロップで出っぱなしという。先週たまたまフジの情報番組を見たとき、いやに赤西くんアゲアゲだったのはこれがあったせいか!なんて浅い事情。バラエティー番組で赤西くんのタキシード姿は何度か見ていたけど、今回が1番赤西くんが子供っぽかった。大好きなアーティストたちを生で見られて、大好きな音楽に触れることができておめめキラキラだったから、表情が少年っぽかったせいだと思う。KAT-TUNにいた頃、バラエティー番組でタキシードに身を包んだ赤西くんはクールで大人っぽく、それはそれでかっこよかったんだけどね。そして、はからずもアメリカの売れっ子歌手たちの歌を聴いた後で赤西くんの曲がまるで聴き比べろとでも言うかのように流された。声量は黒人歌手に完璧に劣るし、音域の広さも白人歌手にかなわない。でも、アジアの歌手独特のややハスキーっぽい細めで繊細な声だったり、正確なのに情感あるリズムのとり方っていうのは、ブラックにもホワイトにもない、赤西くんの武器だと思った。人種の違いは声帯の違いでもあるから、赤西くんが黒人歌手ほどのソウルフルでパワフルな歌声を手に入れられることはないだろう。でも赤西くんには赤西くんの武器がある。それを感じた番組だった。あと、スタジオで赤西くんと話していたジョン・カビラ氏の下世話さ加減と滝川クリステルのクールさのバランスが絶妙すぎ。やたらと新婚話にもっていこうとするカビラ氏に対して、口ごもる赤西くんとサッサと軌道修正しようとするクリステル。クリステルのクールビューティーは外見だけじゃなかったのね。中身もクールビューティー。そりゃモテるわ。

ふと思う

Yellow Gold TourのDVDを観ていて、冒頭の映像部分。これ、ツアーの時話題をさらったよね。過激な言葉のオンパレードだったから。「生き方や靴紐の結び方まで指示され」「言いなりになれば俺を愛し」みたいなさ。←ことさら過激な部分だけ並べちゃったけど ツアー当時は、「事務所やスタッフへの苦言では」とか「KAT-TUNメンバーへのメッセージでは」みたいなこと言ってる人を多く見かけたけど、今こそわかる。これはファンへのメッセージだった。ファンからの欲求(こういう髪型にしてくれ、こういう衣装を着てくれ、こういう曲を歌ってくれ、友達と街を歩かないで、恋人を作らないで、結婚しないで、子供を持たないでなどなど)にこたえる俺のことは愛すのかもしれないけど、言うこときかなきゃ他へ行くんだろ?っていう。赤西くんはお見通しだった。

ラッキーセブン #5

久しぶりにドラマのエントリーなど。仲里依紗松嶋菜々子などのきれいどころが出ている中ですら、美貌を誇る松本くんの画面からの浮き具合がハンパない。冒頭の事務所内でのシーンとかさ。1人白シャツ1枚着。真冬なのに。節電が叫ばれているこのご時世、どんだけエアコンの設定温度高くしてんだと思ったけど、他の人たち見たらみんな普通に厚着。あったかそうなジャケット着て、毛糸のベスト着てる人までいる。お顔の美しさ(まっ白い肌と真っ赤な唇。こんな勤め人まずいない)だけでも画面から浮き気味なのに衣装でも浮かせちゃうなんて。毒を食らわば皿まで作戦か。このドラマ、登場人物が個性的だしストーリーだって魅力的。でも、なーんかいっつも妙に飲み下すのに時間がかかると言うか、素直に物語に入っていきにくいというか・・・。リアリティ云々の話じゃなくてね(別にドラマにそこまでリアリティは求めない)。恐らく、私のひっかかりは登場人物のセリフ運びだと思う。台本ちっくにならないように、今どきの人たちが無理なく使うであろう言葉を考えに考えて脚本が書かれているのはよくわかる。でも、だからこその考え過ぎチグハグが生まれている気がしてしまう。例えば松本くんのセリフ。「ひどっ。おれいちお、これでもたんてーなんすけど」・・・ってなんだこの平仮名しゃべりw 別に松本くんが悪いわけじゃない。だってこういうセリフが脚本に書かれてるんだもん。「ひどっ」って松本くんが言った瞬間、私のが「ひどっ・・・」って言っちゃったよ。「ひっでー。俺、これでも探偵スよ」でいいじゃん。なぜに松本くんに平仮名しゃべりをさせるのか。そんなの渋谷のギャル男に任せときゃいいんだってば。しかし、松本くんと松嶋菜々子2人の場面になると、松本くんがいつ「ねーちゃん!」(@花より男子)と言いださないかとドキドキしてしまう。大好きだったんだよ花男

少年倶楽部 2/10

かなり久しぶりに見た。このブログの過去記事をたどったら、2009年の3月以来の視聴。司会だったはずの中丸くんももういなくて、知っているジャニーズタレントが赤西くん以外1人もいなかった。ジャニーズはジュニアという未デビューの段階で多くのファンがつくという話だけど、これだけの人数からみんなどうやって好みの男の子を見つけ出しているのだろうか。かなりの動体視力と記憶力が試されるんだろうなあ。そしてこの中にゲスト出演した赤西くんが異彩を放ち過ぎ。デビュー前のジュニアたちが、こぞって流し眼をし、体の線をアピールする最近主流のダンスをしている中で、サングラスで目を隠し「流し目なにそれおいしいの」とでも言わんばかりの風情で踊りもせず(でもリズムにはノっている)ステージの中央に君臨していた。ただ音楽に身をまかせていて、自分の音だけを主張している感じ。もう勝負している場所が他の男の子たちとは全然違っちゃってるんだなあ。別にそれでどっちに優劣がつくとかじゃなくて、土俵が違っちゃっている人が迷い込んだみたいなイメージだった。男の子たちに囲まれて、赤西くんただ1人が「男のひと」だった。あ、名前覚えてないんだけど、Sexy Zoneっていうグループにいた青い衣装の子が「あずさ2号」を歌った懐かしの兄弟デュオ・狩人のかたわれ(たぶん弟?)にうり2つだった。(お前いくつだwとツッコミ入りそうだけど、私も狩人はモノマネ番組のご本人登場!とかでしか知らない世代である、ということを一応明記)