第三章#8 大家族のオキテ後編

おもしろかったー。KAT-TUNファンとしてじゃなく、いち視聴者として1つのバラエティ番組を見たなあという満足感。でもなんだか感想が出てこないのはなぜだろうw KAT-TUNメンバーが本当に番組を構成する駒の1つになっていて(でもそれは番組をおもしろくするために必要なことだと思う)、主役はKAT-TUNでもロバートでもなく大家族。ファンじゃない人が見ても楽しい番組作りを目指している方向性が伝わってくる。ファンから大不評だったらしいバンジーだって間違いなくファン以外の目を意識したからこその企画だったんだろうし。番組としてすごく楽しいのにKAT-TUNファンとしての萌えは逆に見つけづらいというこの矛盾>< 文句つけようがないのにでもなんかひとこと言いたくなるこのかんじが自分でも謎www 多分私は自分が思ってるよりずっとKAT-TUNのことが好きなのかもしれないと実感するのはこんな時。あと、ここでジェンダーについて述べるのもなんか場違いな気がするけどちょっといろんな意味でパパが不思議。多分あのパパは普通に異性愛者だと思うんだよなー。だって女性と結婚して子供6人もいるんだもん。彼の「オカマ」っていうのは本質的な意味ではなくキャラとしてのものなんだろう。だからあのパパが秋山を「タイプw」(ムッチリとした体つきが)と言ったその口でムッチリとは1番かけ離れた中丸くんを「タイプw」と言ってしまう矛盾*1も「本当は男性が好きなわけではないんだろうになー。空気読んでノリで言ってるのかなー」と余計なことを考えてしまった…こんなこと思うの私だけなのかなあ。それと赤西くんは普段しゃべらないのに水を向けられた時に話す言葉が結構スゴイんだけど*2あれは台本なのかな。咄嗟の返しで「長女の友達」が出てくるんだとしたら恐るべし赤西仁

*1:ただ単に顔が好みだったってだけなのかもしれないけど

*2:「そこでその返しww」とか「そうくるかー」みたいなさ。頭の回転速いじゃん!!ってちょっとびっくりする