BANDAGEオフィシャル・ブック、Cinema☆Cinema

BANDAGEオフィシャル・ブック
映画パンフを超豪華にしたかんじ。写真もいいし文章もたっぷり。今まで散々映画雑誌に取材記事や写真が掲載されてきたから目新しい感じは全くないけど、あまり雑誌等でスポットが当たっていない笠原おしゃまくんのインタビューが読めたのがおもしろかった。映画の1シーンの写真じゃなく、撮影風景の写真がたくさん載っているのがいかにもオフィシャルブックってかんじ。

(赤西は)ボディのある感じがしますよね。案の定、体も芯が太くて肉体感があった。それがこの映画には必要でした。(@コバタケ)

カラダで映画仕事をもぎ取った赤西くんwww 私も赤西くんのあの筋肉の上に適度な脂肪がのった生々しい体つきにクラクラしちゃってるから全然コバタケのこと言えないけどw


・Cinema☆Cinema
カリスマ3人(赤西小林岩井)対談。「赤西」と呼び捨てる直属の上司コバタケと、「赤西くん」と語りかける社長岩井氏。微妙な距離感が会話にも表れていたような。赤西くんが考えた「ナツ」という名前の由来もここで明らかに。最初は「テル」の予定だったとか。でも赤西くんいわく「台本読んでて”テル”という名前が邪魔をした」らしい…うーむどんな感覚なのかよくわからないけど、しっくりこなかったんだろうなあ。でも私もテルより断然ナツ派。だって90年代出てきたバンドでボーカルでテルって言ったら、誰しも頭にGLAYのTERUを思い浮かべちゃうもん。ナツくんに名前変えられてよかったと思う。…しかしこの対談の赤西くんのお顔が超女優。最近流行ってる愛されタレ目メイク実践中wみたいなかんじになっちゃってますがいいのかな^^ こりゃコバタケに「甘い雰囲気」だの「中性的」だの言われちゃうのも外見的には仕方ないかも。