雑誌のライブレポ

いろんな雑誌がKAT-TUNのライブレポを載せてくれてますね。写真を見て自分が行った5月18日のライブを思い起こしては、もうすでに記憶が薄れてきてることに唖然としたり。あの時の感動と興奮は鮮明なんだけど、誰がどうした何がどうだったっていう視覚的な部分はどんどん脳から消去されていくのが寂しい。その消去を少しでも遅らせるためにみんな何度もドームに足を運ぶのかもね^^ しかし雑誌に掲載されてる写真はすごく楽しめるんだけど、ライターさんのレポがどういうわけか全然おもしろくない。心に迫ってこない。なんでかなー。ものすごく言葉を尽くして褒めてくれてるし、素人には浮かばなそうな単語を遣って工夫した文章を練ってくれているというのにw 多分ハテダでのKAT-TUNファンのレポだったり感想だったりを満喫しすぎてプロの洗練されすぎたやや上滑り感のあるレポが心に響かなくなってるんだと思う。最初から褒める気しかなくてちょっとのダメ出しもないレポほど退屈なものってないもん。別にダメ出しばんばんやってくれって言ってるんじゃないよ^^ 余りにも主観に偏った文章っていうのはプロのライターさんとして失格なんだろうけど、そこにひとかけらの感情移入も匂わせない文って冷たすぎて心にひっかかってこないんだよなー。めちゃくちゃ良く言ってくれててもファン側からしてみたら「そんなのわかってるよw」のひとことで終わっちゃう気がするし。それより「衣裳orz」とか「水攻め謎すぐるw」とか「女ダンサーかよorz」とかいろいろツッコミ入れつつも「でも最高!!KAT-TUN愛してる!!!」って言ってるファンブログの方が100倍感動が伝わってくるしおもしろい。