HPにて映画予告

BANDAGEの公式ホームページで観ました。ナツくんかっこいい…>< イケメンカリスマバンドボーカル+かわゆい女の子といちゃこら+実は純愛+でも女に囲まれていい気になっちゃう+バカばっかやるけど超繊細…ってこれだけ並べるとどこのスイーツ少女漫画だよwってバカにされること確実ですが、あんな短い予告の中にすら萌えてんこ盛りだったこの映画、俄然楽しみになってまいりましたw 劇中歌の「20歳の戦争」って、歌はいいのにタイトルどうにかならなかったのコバタケ^^ 尾崎かw(尾崎の「15の夜」をついつい思い出してしまった…。「オトナ(世間)にはオレの気持ちなんてわかってもらえねーんだよ」っていうちょっと幼児的な繊細さが似ている)「15の夜」とか「僕たちの失敗」(@森田童子)とかを彷彿とさせる曲名からして90年代スメルぷんぷんですが、実はこのテが決して嫌いじゃない私。あの美しいナツくんが歌うなら多分「ガラスの十代」(@光ゲンジ)*1でも萌えられる!かもw


あ、あと思ったのが、主役:赤西仁!!と大々的に煽っているし、映画のプロモーションも赤西くんとコバタケが主にやるのかなーっていう感じがしてるけど、予告見る限りは目線は常にきいちゃんできいちゃん目線で物語が進んでいくっぽいよね。「花より男子」(常につくし目線)みたい。自分が好きになるドラマや映画はほぼ女性目線のものなのでこれがわかっただけでもすごく嬉しい。きいちゃんのモノローグが全部過去形なところに悲しい結末を予感させられて切ないけど。これはNANA方式とでも言うべきか最近になってよく使われてる手法なような。とにかく映画が楽しみです^^

*1:いっきに昭和ww これは時代を戻りすぎ