GyaO Magazine

すごく満足な特集ページでした。「赤西仁」ではなく「高杉ナツ」に、「BANDAGE」という作品に焦点をしっかり当てて解説しているところがいい。映画に関する会見の質問で赤西くんにやたらと「KAT-TUNと比べて…」とか「KAT-TUNだったら…」みたいな調子っぱずれな質問しちゃうマスコミとかはこの雑誌の姿勢を見習うべきだと思うよw こういう「KAT-TUN赤西仁」には興味あるけど「赤西仁主演の映画作品」には1ミリの興味もないリポーター相手に質疑応答する赤西くんやキャストって気の毒だし大変だなーと試写会前の会見の様子をとあるブログさんで読んで同情したもん。作品に関して質問してほしい赤西くんと、彼女ネタとかKAT-TUNネタとか、ネタとしておもしろがれる話題探しのために来てるマスコミと利害が全然一致してない感じがおもしろいやら気の毒やら^^ 芸能人って常に痛くもない腹さぐられてる印象があるけど、赤西くんには特にそれが顕著な気が。まー主演映画試写会に30万人もの応募殺到するスターなんだからデン!と構えてればいいと思うよー…ってギャオからすっかり話がそれた。BANDAGEのPRとしては最高な記事だったんだけど結末以外ほぼネタバレしているw これまでかたくなに携帯小説も読まなきゃラジオドラマも聞かず、BANDAGEという曲すら発売まで待つ!という痩せ我慢生活を続けてきた私はプチショック。でも映像見なきゃ映画はわからないし今回は音楽の締める割合も大きいみたいだし。ストーリー展開が9割わかってしまっても泣かない><