今日は映画の日!

映画が1000円で見られるよ!ってことでまたまた行ってきましたBANDAGE。ワーナーは音響イマイチだったので今日はやっぱり大好きなTOHOへ。そしたらラッキーなことにプレミアスクリーンでやってる>< 嬉しすぎる><>< TOHOのプレミアスクリーンの音響の良さってすごくない?(別にTOHOの回し者じゃないよ^^) みなさま、お近くのTOHOがプレミアスクリーンでBANDAGE上映してたらぜひ!試しに1度そこで観てみて!他のスクリーンで見た後で観るとすごさが実感できます。以下映画感想。




音響がいいところで見ると映画中に流れる音楽がいいっていうのもあるんだけど、それ以外の音も全然違う。たとえばお店の中のBGMとか街の喧噪とか車が走る音とかの臨場感がすごいの。そして特筆すべきはナツとアサコのラブシーンね。この場面、プレミアスクリーンで見るともう・・・!ベッドがきしむ音や服の衣ずれの音、それにキスの水音(あ、これ表現ドギツイですかねすみません。でも他にどう書いていいのやらわかんないんですー)が鼓膜をビシビシ刺激してきて生唾飲み込みました。もう何度も見てるというのにw
ところで下のエントリーでsakuraさんがコメントしてくださったランズがライブハウスでオリンポスを歌うシーン。「歌もすごい」らしいというユキヤが唯一マイクの前に立ってるんですが・・・プレミアスクリーンでもユキヤの声は聞こえなかったかなあ私には。ユキヤってナツ以上に見る人によって見方が分かれるキャラのような気がしますよねー。こないだ友達と「ユキヤはナツのこと好きなんじゃ!?」と話したんですが、他の友達から「ユキヤはナツのことキライだったんじゃない?」とも言われたり。彼女いわく、ユキヤがナツの声を加工しまくって二十歳の戦争を演奏していたシーン、あそこはナツの声を、ナツの存在を否定してたように見えた、とのこと。でもその後、ユカリから「ユキヤがボーカルをやろう!」という話が出たときもノリ気になっているようには見えなかったし、引き抜き話も断ってたし。ユキヤはナツのことを否定している一方で、でも誰より彼から離れたくない人なのかもねー、みたいな分析をしてましたが。ナツとユキヤの関係性って実はナツとアサコの関係と同じくらい、わかりづらいけど深くて、だからこそいろいろな解釈ができて楽しいのかも。