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オリンピック男子フィギュアの高橋選手、銅メダル獲得おめでとうございます(遅ればせながら)。採点に不満を持つプルシェンコの発言が少し論議を呼んでいるようですが、このテの論議はどんどんなされるべきだと思う。「オリンピックで腰パンは是か非か」なんつー論争よりずっといい。しかし4回転の価値云々はさておき、プルシェンコライサチェクに挟まれて「僕は一体どうすれば><」の高橋選手の心中を推察するとちょっとおもしろくてテレビに見入ってしまったw←性格悪し 4回転を成功させたプルシェンコと4回転を回避したライサチェク。静かな火花を散らせる2人の間で4回転に挑むも失敗した高橋選手の立場が微妙すぎてw 心情的にはプルシェンコ寄りなのかもしれないけど、堂々とした演技を見せたライサチェクにも敬意を抱いているんだろうし。プルシェンコの発言は「高橋は認めるがライサチェクは認めん!」(頑固オヤジかw)とも受け取れるので、高橋選手もコメントに困ったことでしょう^^ なんでか私はいつも争う当事者同士より、その横にいる人に目がいってしまう。実はつい先日、「亀梨くんと山下くんは実は昔は仲が悪かった」というのをとあるブログさんを読んで知った(しかも、これは亀梨山下双方から音楽番組でカミングアウトされてるんだってね。びっくり)。人間誰でもウマが合う合わないってあると思うので、ジャニーズ事務所のタレント同士で仲いい人と悪い人がいるっていうのは別に不思議でもなんでもないんですが、亀梨くんと山下くんの間に挟まれていたであろう赤西くんのことを思うと気の毒というかおもしろいというかw 「親友」とお互いに公言している山下くんと、同じグループのメンバーで運命共同体の仲間である亀梨くんが仲悪かったなんてあら大変。KAT-TUNと山下くんが一緒に仕事をする機会がたくさんあったのかどうかは知りませんが、3人で微妙な空気になって「ど、どうすれば><」みたいになってる赤西くんのハの字眉顔なんて見てみたかったかも^^←性格最悪