第三章#39 美人すぎる先生のオキテ

私の好みで言うとビリヤードの先生が1番素敵だったかなー。勝負師っぽい凛とした雰囲気の中にも女らしい柔らかさがあって・・・って誰もきいてないよね失礼しましたw 美女に囲まれてテンション高いK-TUの張り切り具合がかわいらしくて大変なごみました。麒麟もおもしろかった。以前ここにチラッと書いたけど、麒麟・川島と亀梨くんってやっぱりちょっと似てると思った。主に輪郭とかパーツの配置とか。正面顔よりななめあたりから見るとより似ている。しかしここ数年、イケメンや美女がわかりやすくもてはやされてておもしろい。昔ってもっと「人間は中身だ!!」みたいな主張が大手を振ってて「イケメン(美人)が好き」なんて言うと「見た目だけかよ」って結構軽蔑されちゃうようなかんじじゃなかった?でも今のこの美人礼賛の風潮、内面重視の進化系だと思う。人間=中身が重要っていうのは当たり前。でも外見もよかったらさらにいいじゃん!みたいな。美しい人やモノに惹かれるのは本能的なもので、もうこれを否定することはせず、どんどん肯定してっちゃおう!っていうね。やっぱり目からのインパクトってものすごいから口であれこれ説明されるより何倍もの説得力を持ってるし。  私はここのところ息子の卒園を控え、お母さん同士で対話する機会が増えているんですが、今って嵐ファン多いのねー。そんな中で「akiさんは誰が好き?」ときかれて「KAT-TUNの赤西くん^^」ってこたえる時のアウェー感ハンパない^^ でも「なんか性格悪そうじゃない?どこがいいの?」ときかれて「顔と体型」って言うと割と「あ、なるほど」って納得されちゃうんだよねw 「性格悪そう」という偏見を持たれながらも美貌だけは認められているらしい赤西くんww 本人不本意かもしれないけど、アンチからすら認められる美貌っていうのはやっぱり武器だよなあと思った。赤西くんは武器をきっちり「戦える道具」と認識しているんだかいないんだかわからない曖昧な部分が魅力になってる気もするけど、もっとハッキリと「武器」と認識したらどうなるんだろう。魅力は半減するのか倍増するのか。見たいような見たくないような。