壮行会追記2

壮行会が終わってもずっと幸せな余韻が続いていて、楽しかったなあ来年のツアー楽しみだなあとすでに数か月先に思いを馳せています。バックダンサーもバックバンドもいない赤西くんたった1人のステージ。でも寂しい感じは全くなくて、ミラーボールや工夫をこらされた照明のおかげもあるだろうけど、赤西くんはやっぱり華のある人なんだなあと思った。今回のステージはライブハウスという狭い場所なため、ダンスを十分に魅せるというスタンスではなかった。そのために、歌中にふとした余裕が生まれる瞬間があって、そういうところで赤西くんはステージの右や左に動いて客席を覗きこむようなしぐさを何度もしていた。赤西くんの曲中(曲が始まる前や曲終りじゃなくて曲中)に「じーん!」って叫べるなんて想像できなかったのに(そういう隙がKAT-TUNのステージにはなかったし)、今回は何度か叫んだ。赤西くんが「俺に会いにきたんだろ?」って目でオーディエンスにきいてきて(サングラスしてないから表情がすごくよくわかる)それに対して「もちろん!会いたかったよ!」っていう意味を込めて「じーん!」って手を振りながら客が叫ぶ、みたいな掛け合いは初めての経験だった。そう!今回、赤西くんサングラスもハットもほっとんど着用なし(日によって着用率は違ったのかな。情報番組では3日1部の映像が多く使われてたみたいだけど、結構ハットかぶってたっぽくも見えた)。登場時にサングラスはしてたものの2曲目ですぐにサングラスはネックレスにかけてしまい、ハットに至っては最後の2〜3曲のみ。私は別にサングラスもハットも好きだけど、これだけ続いてるとちょっと飽きてもくるよねw でも多分もうしばらくしたら「ハットかぶって踊ってくれないかなあ」って思うだろう自分も想像できてしまう。ファンって勝手なもんだよね^^