武道館 凱旋ツアー2日目

行ってきましたー。楽しかった!やっぱ武道館狭い。広くて天井が高い埼玉スーパーアリーナの後だからってのもあるかな。大きく公演内容が変わったってことはないんだけど目についた変更点がいくつか。

  • オープニング映像が変わっていた。壮行会で見たものが混ざってきてた。夏のLA公演のためのダンサーオーディションとか赤西くんのダンスレッスンシーンとか。
  • オープニング映像で物議をかもした例の「(俺が)裏切った者たちへの最後の言葉うんぬん」っていうナレーションの和訳が出なくなっていた。あれ、英語だと主語をきっちり言うからわかりやすいんだけど、和訳では主語を言わなかったために「俺を裏切った者たち」っていう誤解を一部で招いたりしていたような。デスメイク赤西くん映像が出てくるタイミングも変わっていた。デスメイク部分の和訳(我が忠実なる下僕たちよ!とか)はきちんと出ていた。
  • 私はてっきり過激な言葉を選んだナレーションは話題作りのためのあえての過激さだと思ってたんだけど、和訳を消してきたってことは別にそこらへんを狙ってたわけではなかったのか。
  • 赤西くん、髪がかなり短くて首筋が丸見え。ふわふわなパーマをかけて外国の少年風。
  • ダンサーが何人か変わっていた。メインどころだったメンバーがいなくなっていた。
  • 赤西くんをはじめ、ダンサー全員がツアーTシャツを着ていた。埼玉でも着てたっけ?着てなかったように思うんだけど。
  • BODY TALKのバックのダンスが埼玉では男女ペア社交ダンス(誰も見ていない)だったのが、今回は女子2人(いや待て。3人か4人いたっけ?もっと人数後からわいてきた気も・・・←結局よく見ていない)のバレエダンスに変わっていた。
  • ドラムをたたく赤西くんのスティックが照明を落とした中で光りながらバトン状態になってる場面。3011年だしロボットダンスだし衣装がシルバーだのゴールドだのだし、もうスティックがガンダムビームサーベルに見えて仕方ない。宇宙戦争が始まってしまいそう。
  • ピンドン(曲名)で赤西くんがせり出し部分にダンサーを従えながらガニ股でダンスしてくる時の歓声ものすごい。
  • PAPARATS、今日はスタンドマイク。埼玉では手でマイクを持って歌ってたと記憶。そのマイクの持ち方がものすごく特殊だったんだよなー。なんて言うか、握った手の小指側からマイクが出るように持っていたという。ナイスオリジナリティ。

ちなみにステージ以外で気付いたこと。

  • 武道館最寄駅の九段下に「チケット譲ってください」プレートを持った人多数。埼玉ではついぞ見かけなかった「譲ってください」ギャル。いきなりのこの増殖はいったい。
  • 今日のライブも男子結構見たけどほぼカップル。埼玉では男子グループとか男子おひとりさまが目についたのに今日は全くと言っていいほど見かけなかった。
  • 赤西くんライブに来る男性のハット率の高さは異常。

ってこんなかんじかな?今日はAブロックだったからメインステージはすごくよく見えた。でもせり出し部分でのパフォーマンスが全て斜め後ろから見るかんじになってしまい、せり出しより後ろから見たい!と思ったことがたびたびあったのでCブロックから見れる明日がかなり楽しみ。また新たな発見があったらいいな^^