赤西仁ハリウッドへの道

↑なんつータイトルw いやー久々にびっくりしました・・・つかいつの間に。去年の秋頃オーディション受けてたそうですが去年の秋って赤西くんは全米ツアーだの壮行会だの日米行ったり来たりして超忙しそうに見えたんだけど、そんなオーディションなんて受ける時間がどこにあったんだろう。マジで赤西くんは世界に3人いるのかも。いやまあつらつら思い出してみるに、なかなか全米ツアーの全容が発表されずツアー日程も最初の予定から遅れまくってたり「???」ってことは多かったよね正直。それに対して「赤西くんったらアメリカで早速もまれて苦労してるんじゃ>< かわいそうに><><」と私が安い同情してるスキに赤西くんはおそらく3次4次とあったであろう厳しい映画オーディションを勝ち抜いていっていたんだろうなあ。映画内容からしてアジア系俳優(日本人である程度のキャリアと知名度がある俳優さんはもちろん、日系アメリカ人や韓流、華流のそうそうたるメンバーがライバルだったんじゃないかなーと勝手に推測)のライバルの中をサバイバルしたなんて考えるだけですごい。赤西くんってジャニーズ事務所に入るためのオーディションを受けて以来、オーディションなんて受けたことあったんだろうか。なさそうだよなー。グループに所属して日本で活動してたら味わうことのなかったものを彼は脱退以来いくつ体験してるんだろう。26歳にして初体験づくしな人生ってなんてアドベンチャー。うらやましい。KAT-TUNもグループとして5人体制がしっかり定着してまた順調にキャリアをつみ始めているし、赤西くんもソロで羽ばたこうとしているし。こうやってどちらも輝いてるとファンも救われるよね。片方は成功してるのに片方は消息不明っていうんじゃなんかしこりが残りそうだもん。今のKAT-TUNと赤西くんの活躍ぶりって結構理想的かも。しかし赤西くん、私が映画ヲタとわかっているかのような映画への傾倒ぶりがファンとして非常に嬉しい。赤西くんが日本やアメリカのドラマに出演しても私全話しっかり見る自信ないもん。連ドラを1クール通して見るというトレーニングができていないので(このブログを始めて以来、連ドラ完走経験1度もなし)、映画に絞っているように見える赤西くんの姿勢が私には非常にありがたい。ま、正直日本史にはまっっっったく興味ないけどね。大河ドラマも年末時代劇もほぼ見たことないし。大学受験も世界史選択だったため、薔薇戦争は語れても忠臣蔵の知識は中学生レベル。アメリカ人の日本的武士道を見る目と私の認識が恐らく大差ないだろうことから、つっこみどころ満載なChushinguraであっても超真剣に見てしまえそうな自分がイヤ><(でも今から日本史勉強する気はまるでなし)