Yellow Gold Tuor 3011 感想1

とりあえず写真集から開いてみた。あーあの熱気が蘇るなー。一昨年の日生劇場から始まって壮行会、凱旋ライブと同じものを追ってきて、とうとうその作品世界がこうして映像となって自分の手元に届いたと思うと感慨深い。写真集はライブフォトが9割以上と、撮り下ろし写真が数枚。40枚ほどのカットの中でカメラ目線の写真はたった1枚(まあ今どき写真集でオールカメラ目線っていう作品は存在しないし、そっちのがむしろ怖いけどw)。撮り下ろしの中のショットで、シンプルな白いシャツの胸元を開け、ふとこちらに目線を投げかけたナチュラルな表情。決して強い目線ではないし、なぜか下唇をはむって前歯で軽くかんでる。キメ顔っていうんじゃないのにものすごく美。髪もセットされてるんだかいないんだか無造作にかき上げたまんまの形で上部がふくらんでいる。なのになのになんでこんなに美麗なの>< 飾らないのに美しい・・・うーん違うな、飾らないから美しいって言うべきなのかな。サングラス写真が多くを占める中で突然のこの1枚に心臓射抜かれました。