改めて・・・祝!ご結婚

2月2日に赤西くんとメイサちゃん入籍済だったのか。こりゃめでたい。赤西くんは男だからアレだけど、メイサちゃんにはこれで更に「ママ」という付加価値がつくから新たなお仕事も増えそうな予感。こういうニュースの後って、「スポンサーが降りるんじゃ」みたいな話を時々耳にするけど、実際に結婚でスポンサー契約打ち切りって話、聞いたことないぞ。おめでたい話で犯罪とは違うし。「独身」という点に価値を置いてスポンサー契約していたなら、その契約の更新はないかもしれないけどさ。まあスポンサーやら事務所やらのことは単なるいちファンの私が心配することじゃないか。


しかして私はなぜにこんなにも落ち着いているのだろうか(と、ふと自問自答)。思い起こせば、私が高校時代、初めてファンクラブに入った某アーティストは好きになった時点で妻子持ちだったっけ。そんなとこからヲタライフが始まってるので、芸能人には配偶者もしくは恋人がいることが私の中ではデフォになっているのかも。あと、結局のところ、赤西くんはやっぱり私の「趣味」で、私にとっての1番ではない、ということかな。赤西くんが家族や友達を大切にするように、私にも赤西くんよりずっと大切にしたい家族や友達がいる。まあこれは私の価値観なので、赤西くんファンの中には可能な限りの時間とお金を赤西くんに費やしていた人もいるのかもしれないし、そういう人はまた違った感覚だと思う。赤西くんの結婚がきっかけでファンをやめる人もいるのかな。結婚に関する何かが気に食わなくて(例:結婚相手が気に入らない、結婚すること自体が気に入らない、デキ婚が気に入らない、発表の仕方が気に入らない、結婚の時期が気にいらないなどなど)ヲタやめる!っていう人が出るのは赤西くんも予想ついてるだろうし、ヲタやめるどころか可愛さ余って憎さ100倍、いきなりアンチへ方向転換、なんてのも出てくるのかも。そういうのも赤西くんは受け止めて、不幸の手紙の1000や2000は黙って受け取るくらいの男気を見せてほしいところ(決して不幸の手紙出すことを推奨してるわけではない)。つか赤西くんアンチになるのはまだ健全(そうか?w)。1番キツいのは「私ったらなんでこんなヤツのファンだったの・・・こんなヤツに時間とお金をこんなに注ぎ込んで・・・私のバカバカバカバカかばかばかばk・・・」と自己否定し出してしまうこと。タレント批判より自己否定の沼の方が深くて暗い気がする。