CDTV

いやー生放送&生歌の威力ってすごいねー。ダンスを見せたいなら口パクも悪くないと思ってる私だけど、生歌の圧倒的な臨場感にはかなわない。上手な歌を聴きたいならCDを聴けばいい。なぜに私がわざわざライブ会場に足を運んで肉声を聞こうとするかというと体温を感じたいからで。CDTVからは赤西くんの緊張のために氷のようになっているであろう手の冷たさや、歌い終わって苦笑した顔のちょっと戻りつつある両頬の温かさまで、全て伝わってきた。失敗するかもしれないから口パクを選ぶのではなく、失敗するのも緊張するのもかっこいいのもはにかみ屋さんなのも全部まとめて赤西くんなわけで、今現在の赤西くんを良くも悪くもぶつけてしまえるのは素敵なことだと思う。


このブログを始めてすぐの頃、「バーチャルおかん」という単語をコメントで教えてもらった(いわゆる、母親目線でタレントを見守るファンのことを指す)。割と市民権を得ている言葉のようだけど、バーチャルおかんより私がよく見るファンは「バーチャルプロデューサー」。「こうすればもっと売れる」とか「こういうことじゃファンなんて増えない」と、売上重視目線でタレントを見つめているファン。バーチャルおかんにバーチャルプロデューサー、バーチャル彼女、バーチャルシスター、バーチャルティーチャー・・・。最後の方はいるかいないかわからない適当な羅列になっちゃったけど、芸能人の応援ってバーチャルな存在で妄想できるからこそ楽しいものなのかも。

1/7 イベントチケット到着!

Bブロックの神にとり憑かれていたこれまでとはうってかわり、昼の部も夜の部もステージに向かって右側から赤西くんを見ることになる予感。実は今までの私は右側から赤西くんを見たことはほとんどない。最初の最初、初めてKAT-TUNのライブに行った時の親子席が右側だったけど、それからもう10回近く赤西くんを見に行ってるのに私が座る席は全て赤西くんの泣きぼくろが見える左側かもしくは正面。今回3年以上ぶりに右側から赤西くんを見られる^^ しかし両部とも右側なのはなー。私、ライブでの席の近さは気にせずアリーナでもスタンドでも楽しめるタイプだけど、複数回同じ公演を見るなら違う方向から見てみたかったなあ。

SEASONS

ETERNALみたいなのきたらどうしようかと思ってたけど、半分近く英詞なせいか歌謡曲っぽさはなく英語の部分聴いてたら普通に流行りの洋楽みたい。バラード苦手・赤西くんの日本語詞苦手・歌謡曲あんま聴かない、という3拍子揃った私でも普通に聴けた。前回のETERNAL&ムラサキより全然かっこいい!よかったわー心配が杞憂に終わって。つか赤西くん、本当は全部英語で歌いたかったんでしょw 英語の部分の方が日本語部分より100倍かっこいいもん。詞の意味がどうこうって言うより、音の発し方だったり歌い方だったりが英語の方がうまく曲にのっかってるし合ってる気がする。赤西くん、無理して日本語でリリースする必要ないんじゃないの?


PVとメイキングはキャワな女の子と赤西くんのラブラブっぷりを見せつけた力作。親娘にはどうやっても見えない。年齢的な面でもそうだしそもそも人種が違うやんw(赤西くんがハーフ美女と結婚したらこういう子供できちゃうのかなーという妄想はちょっとしたけど) これは幼い頃に別れた(死別なのか他のやんごとなき事情によるのかは不明)好きだった女の子のことを思い出しているんじゃないかなーと推測。幼い頃に別れてしまったから、赤西くんは成長した大人になってるのに女の子は幼い姿のまま。それは成長した彼女に会えてなくて大人の彼女のことを想像できないから・・・と。赤西くんはどういうイメージでこのPVをつくったんだろう。解説を聞いてみたいようなみたくないような。 

ウレぴあ

なんか赤西くんがタレ目。もともとそんなにツリ上がった印象もなかったけど、この雑誌の写真はどれもすごくタレ目に見える。写り方の問題かな。今回の記事で1番驚いたのは47RONINのオーディションに合格したのに1度断ったということ。なんじゃそりゃ!部屋までついてきながら「そんなつもりじゃなかったの><」と逃げる小悪魔ちゃんのごとし。断ったものの是非にと言われて出演を決めた赤西くん、監督だかプロデューサーだか知らないけど引きとめてくれた誰かに感謝しなければいけないのかも。

1月7日は2回公演

恐らく多くの人が予想していた通り(そしてこのブログでも書いていた通り)、やはり複数公演きたかー。一球入魂が信条の私、今回は2公演あると予想して2口応募していたのが幸いし、昼の部&夜の部行けることになった。ありがたやありがたや。私にはヲタ友達とまで言えてしまうような、ライブのたびに「どうする?どこ行く?」と相談するような友達がいないため、常に一球入魂。応募の名前を変えることもない。常に自分の名前で、自分の住所で、その1通の申し込みに祈りを込める(今回は自分の名前で2口応募した)。こういうやり方なので、たくさん公演に入りたい場合もあるけど「私1人にこんなに当たらないよね・・・」と自ら数を絞って応募したりもする(例・日生劇場の友&仁とか)。でもブログを見てくださってる方が「譲りますよー」と声をかけてくれたりして(ライブ会場が広く、チケットの入手が比較的難しくなかった場合に限る)、ここまで結構いい確率で赤西くんを見てきた。とりあえずまだ赤西運が尽きていなかったようなので、もうしばらく私の赤西ヲタ生活は続くでしょう!

女性セブン

チラ見しかしてないのにエントリー挙げるのもどうかと思ったんだけどおもしろすぎて書かずにいられないw 赤西くんが表紙を飾りグラビア&記事があったけど、こちらはごくごく普通でおもしろくはない(別にイヤなこと書かれてたわけじゃないんで不愉快にもならないけど)。それより亀梨くんの記事の表題がすごい。「亀梨和也に脇毛もギャランドゥも・・・体毛剃りさせた2人の男」。その2人の男として赤西くんとスマップ中居くんの顔写真が。体毛剃りさせた男ってww どんな関係www 記事の内容は全く大したことはなく、ドラマのために亀梨くんが体毛まで剃ったのはライバル赤西くんと大先輩中居くんの存在があったからだ、というもの。つか赤西くんと中居くんに全く関係ない妄想記事じゃん。・・・ま、おもしろいからいっかw

TEST DRIVE

聴きましたー。7th Heaven Mix かっこいー!赤西くんも絶対これイチ押しだよね。だってMain Mixを押しのけて7thが1曲目にきてるんだもん。7thは超攻めてる感が出てて、これライブで聴いたらアガるよね!普段は読まない歌詞カードにふと目をやったら、なんと和訳がついてる!そして予想通りダサい・・・。これは赤西くんに限ったことじゃなく英詞を和訳すると絶対に無理が出てなんだかなーなことになってしまうんだよなー。だってサビの1番かっこいい「Give me a test drive」の対訳が「試乗さえさせてくれれば」だもんねモッタリ。じゃあお前ならどう訳すんだと言われたら困るけどさ。直訳「1回ヤらせて」だしw 結論。英語の曲は和訳など考えず、大体こんなカンジ的な8割の理解で聞き流そう^^  そしてちょっとケチつけるようだけど、PAPARATSがCDで聴いたら割と普通の曲だった。ライブで聴いた時にはいい曲だと思ったんだけど、あれは鬼気迫る怒りの表情で歌う赤西くんを見ながら聴くから良かったのかも。パフォーマンスなしで曲だけ聴くとかなり普通。アルバムの中では浮き気味ですらあるような。それに比べてTIPSY LOVE超名曲!!!これはライブではちょっと合唱曲っぽくなっていて、一体感を味わうための曲のような位置づけになってしまっていたので正直曲そのものに対する印象が薄くなっていた。でもCDで聴いたらなんていい曲!!赤西くん天才!!!とド感動した。今月末に出るシングルも期待していいんすかね。赤西くんの日本語詞の曲聴いて背中がムズ痒くならなかったためしがないので、今のところ期待半分不安半分。