親子席から見た東京ドーム

一晩寝て(興奮の余り全然眠れなかったけど)、子供のお弁当作ったりしてるうちになんとか現実に戻ってきつつあるような。でもドームの歓声だったり赤西くんのくりんくりんのおめめだったり田中くんの優しい笑顔だったりはまだまだハッキリとした輪郭を持って思い出せる。夢じゃなかったんだなあ。昨晩の取り乱した「赤西様のご尊顔が!!」というなんの意味もない数行のエントリーにスターやコメントありがとうございます^^ …これはレポに対する期待スター&コメントなんだろうなーとわかっていつつもライブレポとか全然したことない私、どうすればいいの^^ 案の定知らない曲もあったしなー。そして記憶が飛んでいる箇所もあるww とりあえず見えたまま感じたままのものをメモ的に記録。ライブレポというよりは行動記録に近いかも。宣言通りセットリストとかはありません。*1そして無駄に長いので時間と体力に余裕がある方だけ続きからどうぞ^^



  • パンフとか買おうと思って5時半くらいにドームに到着。でも外のグッズ売り場が結構混んでる>< 並ぶの大嫌いなので即座にUターンして早々にドーム内に入ってしまうことに。
  • 親子席の入場口は誰も並んでなくてすぐ入れたんだけどかなりチェックが厳しい。会員証と身分証明ができるものの提示を求められ、さらに息子はお姉さんに直接年齢まできかれる。…見るからに5〜6歳の息子に年をきくってなんの意味がww 「このコもう小学5〜6年くらいなんじゃないのー?」みたいに判断に迷うケースならともかくさー。マニュアル通りなんだろうけどムダに厳重なカンジにちょっと唖然。
  • 席につく前にドーム内のグッズ売り場へ。ガラすき。レジが余っててスタッフさんがお客の呼び込みしてますけどww でも中の売り場では人気のポーチを買うことはできないらしい。パンフだけ買おうと思ったんだけど、ほら、NEIROというペンライト販促ソングも歌うらしいしなんかペンライト使った仕掛けもあるらしいし。でもポスターの赤西くんが超イケメン><>< 私を誘ってる>< 結局ポスターも写真もクリアファイルもお買い上げ。しかも!息子までが「中丸くんの写真!買って!!」と中丸担ぶりを発揮。息子よその写真を一体どうするつもりなの(でも神席を引き当てたのは確実に息子のおかげなので逆らえず中丸くんの写真とクリアファイルもお買い上げー)。あ、今日は田口くんプロデュースの日だった!ってことで田口くんうちわも買ったよ^^
  • ちなみにこのグッズ売り場で赤西くんコスプレと上田くんコスプレの男性2人が連れ立っているのを目撃。RESCUEのPVのイメージなのかなー2人とも。コス氏はハットはかぶってなくてサングラスしたミニマム赤西くん(サングラスしてるので顔が似てるかとかは判断しかねるけど髪型完璧)とサングラスかけたそのまんま上田くんでしたー。ビジュ系バンドだとコスさんは全然珍しくないけどジャニーズファンにもいるんだなーと新たな発見(しかし数は少ないと思う。この2人組以外は見なかったもん)
  • そして中へ。1塁側スタンドの最前列だったんだけどチケットには2列目となっていた。スタンドによって2列目や3列目から始まるところもあるらしく、2列目でもすごいと思ってたのにまさかの最前列。しかもネットが張ってない!息子と2人この時点で興奮MAX^^ 私たちが座ったあたりのスタンドは塀が1番低くなっているあたりで目線がアリーナとほぼかわらない場所。Bブロック最後尾あたりに位置していてメインステージはすごく見やすかった。でもバックステージは後姿しか見えず。センターステージもちょっと見にくかったかなー…真横に近いところから見ることになっちゃうんで、常にメンバー同士が重なって見えてしまうという。つまり全方位見やすい場所なんてドームにはないってことですね。
  • チケット余剰分に関してちょっと心配だったんだけど開演前には3階最後尾までびっしり埋まっているように見えた。「今日はテレビにドームが写っちゃうんだから>< 絶対席埋めてやる><><」的ファンの意地が勝ったということか。ヤフオクとかファンブログとか見て暗澹たる気持ちになってたけどいらぬ心配だったかな。平日でこんなんだから今後のライブも空席あるんじゃあ…という切ない心配はしなくてよさそう。
  • ライブスタート。オープニングが圧巻。とにかくお金かかってます感がスゴイ。こんな豪華なライブ初めて。水と炎が効果的に使われていて瞬きも忘れた。ただ視覚的刺激が強すぎて曲に関しての印象は正直薄い。最初の数曲で「あ、今日声出てるなー」とかそういう感想は持てない。火スゲー水スゲージュニア多いーというとこまでしか脳の情報処理が追いつかなかった。親子席まで炎の熱気がきていた。
  • シングル曲がたたみかけられた後アルバム曲へ。そんな聴きこんできたわけじゃないけどソロ以外ではSADISTIC LOVEは1番かっこいいと思った曲なのでやってくれてテンション上がる。この曲の前のWhite X'masあたりからようやく落ち着いてKAT-TUNが見られるようになったかな。全メンバーのラップが超cooooool!!赤西くんと田中くんが向かい合ってラップ言ってるとこの悪そうな雰囲気がいい。
  • 亀梨くんソロは狂った紅天女みたいだった。*2和服の似合いっぷりにびっくり。肩がなで肩っぽいからかな。艶やか。紅をひくところでわざと唇からはみ出させるというアイデアが素晴らしい。圧巻。ライブというよりは演劇的。彼は舞台俳優になっても大成するタイプだろうなー。それくらい舞台が似合っていた。ただ最後の水攻めの意味がわからんwww ここはまだSADISTIC LOVEをひきずっているととらえるべきなの?ドSに攻められるオレを見ろ!的な?^^ そいで攻めてる方も水を水色のそこらにあるポリバケツでぶっかけてるの。なんでそこだけイヤに現実感を出してくるんだよーorz こういう時に水ぶっかけるとなったら木桶くらい用意しとこうよ!ポリバケツじゃホントにサカってる野良猫に水ぶっかけてるみたいに見えてイヤン。ここだけは変えてほしいよ亀梨くん。
  • なんかここらあたりから「KAT-TUNかくし芸大会」めいてきて息子的にはウケてたけど私はちょっと戸惑ってしまったよw PIEROTTは大好きなんだけどなんで和太鼓^^ 和の要素を微塵も感じさせない曲前にいきなりの和太鼓はちょっとなー。前の亀梨くんが和だからそれをちょいひきつぐ形にしたかったのかもしれないけど、「次は田中聖だぜ!」ってかんじで雰囲気を一新するためにも前の曲を引きずる構成にはしない方がいいと思った。田中くんは目にピエロっぽいメイクをしてたけどこれを見てPIEROTTのキリト*3を思い出したあなた!元バンギャですねww
  • 田口くんは水色のキラキラスーツでさわやかにソロナンバーを。最初は田中くんと一緒に歌い、最後には赤西くんもハモりで登場。うーん赤西くんや亀梨くんは他メンバーのバックやらハモりやらで登場してはいけない人なんじゃないかなー。逆はアリだと思うんだけど今回の赤西くんの田口くんヘルプはちょっと反則だと思う。しかも田中くんと田口くんは同じトロッコに乗って歌っていたのでファンの視線が分散されることはなかったんだけど、赤西くんは別のトロッコに乗って曲の最後の方に田口くんと反対方向から出てきたんだよねー。こうされると田口くんと赤西くんの声を同時に聞くことはできても2人の姿を同時に見ることはできないからどちらか一方しか見られない。となると当然私は赤西くんを見ちゃう。ソロだから田口くんをもっとたっぷり見たかったのに。赤西くんはハモるんなら田口くんと同じトロッコに乗ってやって>< しかし田口くんはファンサービス精神にあふれる人だなあ。思いっきり踊ってたけどこれを広いメインステージやセンターステージでやらないでトロッコに乗って外周巡りながらやるあたり、少しでも多くのファンとの距離を縮めたいという彼の意図が見えた。ザ・アイドル!
  • ゲストも来てた。知らない方2人。歌も歌って宣伝もしてた。1人の男の子を田口くんがヒカルヒカルって呼んでてこの男の子が赤西くんとすごい仲良さそうだった。このメインステージの出入り口のところに赤西くんがこのなんとかヒカルくんの首根っこをつかまえながらステージから裏にハケてしまい、およ?と思ってたら数秒後今度はこのヒカルくんが逆に赤西くんのパーカーのフードをつかんで出てきて下剋上^^みたいなお遊びをしていた。
  • ゲスト紹介の後の2曲がフリータイムっぽい。ここでミラクル!赤西くんが親子席に。私がいた席は親子席最前列。赤西くんキター!!!!塀に両手かけてへばりついてこっち見てる><>< ファンは赤西くんを見つめるのには慣れてるけど見つめられことはまずないしそんなこと想定してないんだよー>< 赤西くんは息子の隣にいた小学生くらいの女の子の頭をなでてから去っていき、さらにもうちょっと外野スタンド寄りの親子席(塀が高い)にも塀に飛びついてアピール。間近で見た赤西くんのお顔はおめめくりくり。私の席は塀が1番低いところと言っても成人男性の身長くらいはあると思うんだよね。ここの塀の上から顔出せるってどんだけデカいの赤西くん!とそういうポイントでも驚きつつ。まあ赤西くんはつま先立ちでもしてたのか両手で塀につかまって顔を出しきょろりん☆と親子席を見ていた。超イケメンだったけどいつものセクシーオーラはひそめられていて子供に向ける優しい眼差しが印象的。なんか前足を壁にかけて後ろ足で立っているワンコみたいだった。
  • そしてMC。テレビ中継まで時間があったので中丸くんがボイパを披露することに。そこで亀梨くんが「俺ドナルド・ダッグの声で入っていくから」って言ってドナルド声でボイパとセッション。これがかっこよかったからスゴイ。亀梨くんの「ドナルドでいこう!」っていうアイデアはどこからww 亀梨くんてカッコつけようとすると寒いのにオトそうとするとカッコイイっていう妙な人のように見える。でもそういうとこが亀梨くんの魅力のような^^
  • サプライズ生中継はつつがなく。中継につなぐ前に「KAT-TUN盛り上がってる!ってとこ見せてね」という亀梨くんのお言葉あり。
  • 中継の後はおなじみ宣伝。これやっぱつまんない。知ってる情報ばっかだしさー。さらに会場が冷えた瞬間が田口くんのKYすぎる一言。「おれ、今度『冬のかなた』っていうドラマやることになりましたー^^」。これはみんな初耳で会場がかなりどよめく。メンバーすら、え?みたいなかんじで「いつ?」ってきいたら「いや韓国でやるんですけどねー」…この時点でファンもやっと「冬のソナタ」をもじったギャグ(そういや田口くんってちょっと韓流っぽいもんね)だと理解。これはナイわー。みんな「上田くん田中くんに続き次は田口くんのドラマが見られるのね><」って超喜んでたよ?ファンの純情踏みにじっちゃいけないよー。
  • 田中くんが超照れ照れで必殺仕事人の仕事シーンをやってみるという一幕もありつつ(田中くんはやり終えた後テレのあまりいったんステージからはけてしまった)。基本亀梨くんの宣伝が多かったかなー。ごくせん映画にキムタクドラマゲストに。ごくせん映画については赤西くんが「ねえ俺以外のごくせんメンバーってみんな出てるの?」と亀梨くんに真顔で尋ね「今きくな!」(←そりゃそーだ)の総ツッコミ。亀梨くんは「それはまだ発表になってないから言えないけど。そんなん楽屋できいてくれればすぐにでも教えてやるよ」と苦笑い。赤西くんは「もし俺だけ出てないんだったらそれってイジメじゃね?」と仲間外れを心配しておりました^^ この宣伝の時、赤西くんはBANDAGEのこともチラッと話したんだけど(ホントに一言だけ)「2010年1月に映画初出演初主演のBANDAGEが公開されるので楽しみにしていてください」みたいな。ここにちょっとひっかかった。「初出演初主演」。(赤西くんが噛みもせずしっかりとこう言い切った) やっぱそこへのこだわりが赤西くん側と言うより東宝だったり日テレ側だったりにあるんだろうなーというのを強く感じた一コマ。続く亀梨くんは「僕も映画初出演で…」って言ったから余計に気になった。
  • そしてバンジー。亀梨くんが死刑執行人エスコート役。足取り重い中丸くんの手首をつかみバンジー装置へ。中丸くんは「これは俺に何のメリットもない」とか本当にイヤそう。そんな中丸くんを励ますメンバー。中丸くんのヘルメットには×2つと小さな〇がついていて、「昨日は高さをだいぶ低くして飛べたからちっちゃな〇つけた」とのこと。ここらへんは主に田中くんが中丸くんを一生懸命フォローしつつ説明もしてくれてたかな。「あの高いところに上がるだけでもすごいんだよ!」とか「飛べなくてもエー!!はやめてあげて」とか。中丸くんは上に上がってからも「もし万が一床にたたきつけられたらそのへんにいるお客さんにまで迷惑かけちゃう」とかなんとか逃げ道を模索。当たり前に「そんなんあるわけないだろ」と却下されカウントダウンするも今回も高いところからは飛べず高さを低くしてバンジー。大喝采でした^^ なんだかんだ言って親子席界隈はバンジーのコーナーが1番盛り上がっていたような。親ではなく子供がねw お子ちゃまにはわかりやすいよねバンジーみたいな派手な見世物は。カウントダウンの声も「頑張れー!」の掛け声も親より子供の声の方が大きかったもん。…しかしそこまでしてバンジーをやった中丸くんに言うのもなんだけど中丸くんがやったアレは果たしてバンジージャンプなんだろうか…。バンジーって普通足首を固定して飛び降りて逆さづりになるんでしょ?中丸くんは足首じゃなくて腰のあたりが固定されていたような。そしてゴムがすごい短いので落下してもあんまビヨンビヨンしないという。超頑張ってるのに迫力イマイチじゃ中丸くんも報われないしこりゃホントどうにかならないもんかねー。
  • この後「カップリング曲を聴いてください」って披露された曲が聴いたことない曲だった。ものすごい好みな曲だったから後で調べるつもり。赤西くんの声によく合っていた。
  • WATER DANCEをはさんでまた初聴きの曲が。もしやこれが噂のMOONでは?和風ロックって噂だったし。和傘をみんなで持ってた。
  • そしてジャニーズジュニアのグループが歌披露。このコたちみんな目の前をしょっちゅう通ってたんだけどなー。トロッコ乗らないからテクテク歩いたり忙しそうに走ったり。しっかりファンに目線を投げつつ笑顔で手を振るのは忘れないというデビューしていないのに見上げたプロ根性。名前もわからずごめんね>< みんな頑張れ>< あ、息子が「お兄ちゃんたちローラースケート上手ー」と感心してたよ^^
  • 日替わりコーナーでは田口くんプロデュース。青天の霹靂キター!こないだMステで過去VTR見て田口くん参加バージョンも見たかった!田口くんも絶対この曲に参加したかったんだよね^^ みんなで歌えてよかったね^^
  • さらに田口くんのソロ「サムライ☆ラブ☆アタック」までも!この曲田口くんのソロの中で1番好き!田口くんはマシンガンズのファミレスボンバーとか歌ったら超似合うと思う。踊れなそうな曲だけどw 他のメンバーが田口くんを取り囲みグルグル回りながらL・O・V・Eとコーラスしてたのがおもしろかったけどいざ田口くんが歌う!ってとこで上田くんがハリセン(ハリセンってちょっと懐かしいww)でツッコミを入れ止められるというオチ(というか演出)がつくんだけどなぜに田口くんは自らオトそうオトそうとするのか。自分演出の日くらいカッコつけてもよくない?いつも笑いに走らなくてもいいと思うんだけどなあ。KAT-TUNには赤西くんや亀梨くんみたいなカッコつけモテキャラがいてそっちの供給はもう間に合ってるから別方向探しての今のキャラなのか元々の性格的に最後までカッコつけられない人なのかわからないけど、アイドルなんてカッコつけてなんぼ、女の子きゃーきゃー言わせてなんぼなんじゃないかなあ。
  • サムライ…の次はオリジナル・ブルー、Crazy Loveと続く。これはバックステージで披露してるから私はモニター見るかKAT-TUNのお尻見てるかしかないんだけど田口くんと赤西くんが結構しきりにマイク通さず笑顔でしゃべってて…あれはなんだったんだろう。オチの相談?^^と思ってしまう私は田口くんのキャラ掴みすぎかww
  • 上田くんソロで出てくるロミオとジュリエットの映像は曲と合っててすごくいいと思った。でも独奏はキーボードじゃなくて普通のピアノの方が雰囲気に合ってるよね。アップライトのじゃなくてコンサートグランドピアノ。白だったら文句なし。鍵盤重いし弾くのちょっと大変かもしれないけどそこまでできるようになったら素敵だと思うよ^^
  • ここで子連れならではの悲劇がw 息子の「トイレ行きたい」の無情な一言>< 今回のライブ、長いし暑いからついついドリンク飲んじゃうしで子供はトイレに立つ確率高かったと思う。隣りの親子も行ってたしアリーナにもかなりそういう親子を見た。でもアナタよりにもよって君の大好きな中丸くんだよ>< しかも次は赤西くん><><*4 最前列から1階スタンド最上部にある出入り口までの階段を駆け足で上るのはこないだの登山で上田くんとロバートがやった山の階段競争状態の苦行でした…赤西くんソロには無事間に合ったけど。息子も「中丸くんのお歌終わっちゃう><」と半べそでトイレ入ってたww←マヌケ
  • そして赤西くんソロ。かっこよすぎクオリティ高すぎお金かけすぎ。商売の匂いがプンプンしたのは私だけ?^^ いろんなブログさんが「ライブだけで終わらせるのもったいない><」と書かれてたけどそれで終わらないでしょこれはww あんだけのお金と時間をソロのためだけにかけたんだとしたら赤西くんだけ特別扱いしすぎ。田口くんファンの方のブログで以前「田口くんがサムライ☆ラブ☆アタックの衣装(だったか小物だったか)に懲りすぎて予算オーバーし自腹切った」っていう記事を読んだことがあったけど、各メンバーに決められた予算があるのだとしたら赤西くん1人オーバーしまくってるよねwww パフォーマンスも最高だけど曲と歌がいい。男女で歌う場合、男性女性どちらにも気持ちいい音域でキーを合わせるのに苦労しそうなイメージだけどクリケイメインで歌うとこと赤西くんメインで歌うところを割ときっちり分け、ハモり部分はクリケイが主メロで赤西くんがハモリ。赤西くんがハモを担当してるからクリケイ主役に聞こえるけど女性ボーカルを威圧しない、包み込むような赤西くんのボーカルが心地よかった。これが音源化されないなんてことはありえないと思う。
  • 星の王同士の戦いは田口くんVS上田くんから。なんか途端に漫画(しかもナンセンスギャグ漫画)みたいになってるけどさっきまでかっこよく歌ってた人たちはどこへwww そしてこのバカバカしさをさらに盛り上げてる司会役の人たち!2人のジュニア(だよね?)が茶々入れつつ進行してるんだけど多分KAT-TUNの誰よりも進行がうまいww この2人のジュニアの方にMCの進行とか任せちゃえばいいのにw 田中くんVS中丸くんはこないだHEYHEYHEYで見た「田中」。「ファンならわかるKAT-TUNメンバーのものまね」。田中くんがハイテンションな中丸くんのまねをし中丸くんがハイテンションな赤西くんのマネを。どちらもどこが似てるんだかまるっきりわからなかった私はまだまだKAT-TUNファンじゃないということなんですかねww そして肝心の亀梨くんVS赤西くんの対決。これが空中に吊られてるんだけど親子席から見ると2人が重なって見えちゃうし、2人の背後から強い照明を当ててるからその光に目をやられてしまって…ほとんど確認できませんでしたーorz その後センターステージに降りたところもステージを横から見てるからメンバー同士がガッツリ重なっちゃっててなにがなんだかwww まあ見えなかったっていうのはおいといてこのコーナー必要?あの巨大赤西バルーンと亀梨バルーンはこのドームライブ全日程終わったらどうなってしまうのか気になってしかたありませんww もう使い道なく廃棄されるのか、それとも今後もKAT-TUNの守り神として日テレにでも飾られるのか。
  • この王の戦いでハハと同じく照明に目をやられた息子は疲れもピークに達しお腹もすいてちょっと限界が近づいてまいりましたww でも噂ではアンコールで濡れ髪赤西くんが拝めるらしいって聞いてるんだもん>< デコ出し赤西くん見れるまで帰れない><
  • アンコールのSHE SAID...でトロッコに乗ったKAT-TUNが前を横切ったー^^ 濡れ髪美人赤西くん>< 待っててよかった>< 赤西くんは左の二の腕に田中くんみたいな大きくて黒いタトゥーが入っててそれも超色っぽかった。日焼けしていない白い二の腕に黒いタトゥー…エロいっす。
  • ここまで見て最後のPeaceful Daysが始まったところで渋々席を立ちました。ダブルアンコールも期待したかったし、ライブ終了後照明がパッとついて夢と現実のはざまで観客がちょっとざわめいたりするあの独特の雰囲気も楽しみたかったし。でも翌日の息子の幼稚園のスケジュールがなかなかハードだったし親のわがままにそこまで付き合わせたらそれはエゴがすぎるよね…ということで最後まではいられなかったけどオーラスこそは最後までドームにいたいなあ。
  • 記録としてはこんなかんじかな。ライブと言うよりはお祭り!イベント!豚インフルエンザなてぶっとばせ!みたいなノリの催しだったような。ドームという会場を広くフルに使っていてどこの席にいても楽しめると思う。逆にどこの席にいても死角はあるww あと抽選会はなー。安っぽすぎない?なんか場内が一瞬で宝くじ抽選会場と化したようなあの雰囲気がなんともwww ここってうちの近所の商店街だったっけ?みたいなww KAT-TUNにはやっぱそんな簡単に下界には降りてきてほしくない。いつまでも手の届かない魔界の王にでもなっちゃってください^^ でも惑星の王はもういいかなww
  • あと最後に仁亀族の方向けにつけたしw 親子席前で2人でふざけあってたのがすごくかわいかった。ジュニアの人がローラースケートで駆け抜ける用の坂みたいのがあって、そこに赤西くんがいたら同じところに亀梨くんもやってきて。すれ違うのがギリギリの幅だったんだけど、赤西くんが自分の背中側に亀梨くんのために道をあけてあげたら亀梨くんは赤西くんと背中合わせにすれ違う瞬間、わざと自分のお尻を赤西くんのお尻になすりつけてふざけてましたー^^ やられた赤西くんは「お前何やってんだよ^^」みたいなかんじで笑いながら亀梨くんを見て、亀梨くんも「へへへ」みたいにイタズラっ子みたいな顔して笑ってて。なんか兄弟みたいですごいかわいかったですよー^^…ってこのエントリー最後まで読んでくれた人とかいるんだろうか…ま、いっか。超自己満レポおしまーいw

*1:だって知らない曲もあったしそもそもメモとかとってないので覚えてないw

*2:着物の着こなしとかがね。ガラかめ知らない人はわからないよねすみませんww

*3:このバンドもかなりドロドロ解散劇を見せた…バンドの末路って時々イヤになる

*4:事前学習はこういう時に役立つんですね。学びました